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あこぎ屋別館 【日々でっち上げ】
でっち上げ気味に綴る大航海時代online日記、他 (C)2004 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
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ある生物学者の行方
 相変わらず地中海から出ずに交易ばっかしてる毎日。それがオカシイのさ。冒険クエやってたつもりなのに、気が付けばいつの間にか交易しかしてなかったりすんのさ。オカシイだろ?冒険クエやってたのにさ。地中海でばっか航海してたのが悪かったのかもしんないね。ってなもんで、ちょいと気分転換にカリブに行ったりしたんだ。もちろん地理学クエ消化のためさ。何故か船倉にマスケット銃とアクアビットとウィスキーとガラス細工が満載されてたのが気になるとこだけど・・・。ほら?船ってあんまし軽いと沈んじゃうし(余所見)

 帰りにサントドミンゴでロンドン行きのクエストとか請けてさ(ジャガイモ15個持ってくやつね)、んで、ラスパルマスでメノウとかテキーラとか売っ払って、その足でロンドンに向かった・・・ハズなんだけど、気が付くとサンゴとマスケット銃で船倉が満杯ってんだから不思議だよね・・・。妖精さんでも住んでんのかね?満載じゃ仕方ないってんで、ベルゲンで売っ払ったら、ついでにオスロとかコペンハーゲンにも寄るじゃないか?寄ったら石材とか木材売ってるから石像とか造っちまうよね?コペンハーゲンなんか工芸品が3種類も売ってるから、仕入れ発注書使って工芸品で船倉満載したりするじゃん?人として当然の行動だよね?なのに、ホセときたら、呆れたような目でこっちを見てくんのさ。どーにも癪に障る奴だよ。ったく、アタシの何が不満だってんだい・・・

ホセっす 「まとめ買いで取引スキル上げやすくなって良かったッスね・・・」

 とまぁ、そんなこんなの変わらぬ生活を送ってるアタシだけど、最近ちょくちょく質問されることがあってね。いちいち毎回答えんのが面倒なんで、ここでまとめて答えちまうことにする。んで、よくある質問ってのがこんなんなんだけどさ・・・

Q1:「生物学者のあの人、最近見かけないんですけどぉ?アンさんなら何か知ってますよね?」
A :「ンなことアタシが知るわけないだろ!そんなに知りたきゃ3丁目にでも張り込んでなバカ!」

Q2:「サイト繋がらないんですぅ。何でか聞いといて下さい;;」
A :「こっちからリンクしてた記事が多いだけに消えちまったのには困ったもんさね・・・」

Q3:「あのぅ・・・ヌワラさんってDOLやめちゃったんですかぁ?」
A :「アイツには50億ほど貸してやってたのに、返しもせずにバックれやがった(メ゚Д゚)y-~~」

Q4:「あのクソオカマ!(オレを)食い逃げしやがった!!」
A :「えぇと、ご愁傷様・・・新しい世界で強く生きておくれ(ほろり)」

Q5:「貴女が殺したのね!?
A :「人聞き悪いこと言うんじゃないよ!殺したって死ぬようなタマかい。いや、タマ無いけどさ・・・」

 こーいう質問はさ、アタシじゃなくて保護者に聞いとくれよ。と、言いたいところなんだけどさ・・・実は、ひとつ心当たりって言うか・・・見ちゃったって言うか・・・、その、まぁ、何だい?もはや語るまいと心に決めていた、あの日の悪夢のような出来事を・・・生物学者ヌワラ失踪の真実を、この場を借りて語ることにするかね。

 そう、あれは・・・北欧へサンゴを売っ払いに出向いてた時のことさ。


 ふらりと立ち寄ったリューベックの酒場で、アタシは・・・見ちまったんだ。とんでもないモンを。



 そう・・・



ヤバイもん見ちまった・・・

 ゲイの集会を

 妙に露出度の高い男どもがさ・・・頬を赤らめたり、暑い視線で見つめあったり、手ぇ握ったりしてんのさ!あたしゃ軽いカルチャーショックを受けちまったね。真冬のリューベックだったんだけど、その日は男たちの熱気で蒸し蒸しして・・・てかムカムカして気分悪かったもんさ。関わり合いになりたくなかったんで、端っこで独りで飲んでたんだけど・・・その時のことさ。

「やだわ・・・男の園に女が紛れ込んでるわ。女臭いってのよ!許せないわ!アチシショック!超ショーーック!!」

 その時、聞き覚えのある声が聞こえてきてビックリしたんです。まさか友人がその集会に参加してたなんて、信じられない衝撃でした。ノーマルな人だと思ってたのに・・・。いつも落ち着いた、まさに紳士の鑑のような人だと思っていました。その彼に、まさか、まさかこんな趣味があっただなんて。本当にショックでした。冒険レベルがちっとも上がらない・・・そう悩んでた時、何も言わずにクエストに連れて行ってくれた彼。インド土産が欲しいと我侭を言ったら、文句も言わずに買って来てくれた彼。彼との思い出が走馬灯のように駆け巡ったわ。物静かな紳士な彼に憧れていた私。それが、それがまさか・・・ゲイだったなんて!

 どうしても信じられなかった私は、真偽を確かめるため・・・彼に言い寄ってみたわ。

ゲイ確定!

「悪いですがあなたとはお付き合いできません」

 ゲイ確定しました。だってそうでしょう?こんな美女に言い寄られて断る男が居るだなんて、理由はそれ以外に有り得ません。私は今の今まで騙されていたのです。なんて非道い男なのでしょうか。

「つーか、よくもまぁ思ってもないことをスラスラと喋れるわね・・・」

見詰め合う2人・・・

 その後、彼は好みの男性を見つけたらしく、しばらく暑く視線を絡み合わせた末に・・・2人で手を繋いで夜の街へと消えてゆきました。

 それが、私が最後に見た・・・生物学者の姿だったのです(実話)。


 以来、彼の行方は・・・ようとして知れない。


-完-
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