FC2ブログ
あこぎ屋別館 【日々でっち上げ】
でっち上げ気味に綴る大航海時代online日記、他 (C)2004 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
201908<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201910
生い立ち
 外伝でもちらほら登場し、その強烈なキャラクターで幅広いファン層を獲得している我が愚妹ハナコ。外伝では高飛車女王様っぽく描かれているんですけど、実際は本当に可愛らしい人なんですよ?思慮深クテ大人シクテ・・・本当ニ可憐ナ花ノヨウナ・・・げふっげはぁっ(吐血)こ、これ以上の擁護は命に係わる・・・(ぜぇはぁ)

 と、まぁ、そんなハナコさんですが、最近ちらほらと聞かれることがございます。「え?!2人ってリアル兄妹なの?」「今までずっとリアル兄妹だと思ってたでふぅ~」とかとか。確かに、「最愛の妹」だとか「愚兄」だとか言ったり言われたりしております。が、皆様誤解をしているようなのでこの場を借りて説明しておきましょう。

 そう、あれは・・・まだ私が幼く、物心もついていなかった頃の出来事。

 あの日も今年と同じようなクソ暑く、外を15分も歩けば汗ベットリなイヤ~な夏の日でした。でも、その日は天井をひっくり返したかのような大雨。当時、小学生だった私は下校途中に突風に吹かれ、手にしていたコンビニ100円のビニール傘はただの鉄屑と化し、ずぶ濡れになりながら帰路を急いでいました。長靴には水がどっぷりと入り込み、歩くたんびにガッポンガッポン音がします。しかし、そこはまだまだ小学生な私。長靴ガッポンガッポンが楽しくって楽しくって、溝に足を突っ込んだりしつつガッポガッポと闊歩します。

 帰路にある駄菓子屋で、ガムラツイストを万引きし、ガムをくっちゃくっちゃと噛みながら歩いていたら・・・。ふと、どこからともなく赤ん坊の泣き声が聞こえてきたのでした。こんな大雨の中、赤ん坊?不思議に思った私は、その泣き声がどこから聞こえてくるのか、しばし耳を澄ましたのです。泣き声は、神社から聞こえてくるようでした。

 猫の鳴き声は赤ん坊の泣き声に似ている時がある。その時、私は神社に猫が居るのだろう・・・と信じて疑いませんでしたが、それでも確かめずには居られませんでした。恐る恐る神社へと足を踏み入れます。耳を澄まし、泣き声の方向へと近づきつつ、賽銭箱の後ろからお小遣いを頂戴します。賽銭箱って、勢い余って箱の後ろまでお金を飛ばす人が居るんですよ。500円とか落ちてたらもうめっけもんです♪

 と、臨時収入をゲットしつつ泣き声に近づく私は・・・初めて彼女とであったのです。彼女はダンボールの中で泣いていました。猫・・・ではなく、本当の、人間の赤ん坊です。今でこそ鬼の子だと確信していますが、当時はそれはそれは愛らしい赤ん坊でした。雨に濡れ、それでも力強く泣き続ける彼女が可哀相に思え、私はその赤ん坊を抱いて家に帰ったのです。

 父親は激怒しました。「今すぐ保健所へ連れて行け!」と。母親は呆れました。「アンタすぐそんなの拾って来て・・・ちゃんと世話できるの?」と。飼い犬のゴン太は嬉しそうに吠えました。「ワぉン♪」と。そして、赤ん坊には「華子」と名づけられ、晴れて我が家の一員となったのでした。

そんなわけで分かっていただけたでしょうか。
私とハナコ君は・・・

血が繋がっていません

と、言うことでひとつ。
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
※何故か書き込みが出来ない時に入力してみると吉
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved