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あこぎ屋別館 【日々でっち上げ】
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ジャック=ラッセルの日記5
【5日目】:運命の師と出会う

 この日は、桃色豚闘士団ローズ・コションの結成初任務である。昨日、集合時間を聞いてなかったので時間が分からない。遅刻などしようものなら、間違いなくあの女に鼻で笑われる。そんな事態だけは断じて避けたかったので、徹夜した。眠い。世の中には、朝、遅刻せずに出勤したら「あれ?今日徹夜したの?」と、聞かれるダメ社会人も居るらしいが・・・オレはまだ若いから徹夜なんか朝飯前だ。てか朝飯食ってない・・・。

「目が赤いぞ?徹夜したのか・・・バカかお前は。」

 朝っぱらから不愉快極まりない一言と共に、リドリーとガンツ団長がやって来た。うるせーよ!お前こそ10分前行動って言葉知ってっか?

「・・・15分前だが何か?お前は約束の時間すら覚えてないのか。・・・やっぱりバカだな。」

 この女はいつか殺す。3回殺してお釣りを払ってやる!!と、いつか殺すリストのトップにリドリー・ティンバーレイクと書き込んでいたら、今回の任務の同行者がやって来た。神聖オラシオン教団から派遣されたクライブとかいう、見るからに田舎者な坊主だ。「オラな~んもできねぇ。な~んも役に立たねぇべ」・・・って、自慢気に言ってんじゃねぇよ!あぁ、眠い。

 途中、立ち寄った工事現場で土方の親方に喧嘩を売って・・・ボコボコにされる。師匠との出会いだった。あまりの悔しさに、オレはそこらの敵と戦い、経験を積んで再び親方に挑んだ。が、再び負ける。悔しさに歯噛みしながら何度も挑んだ。いつしか、オレ達の間に師弟関係が生まれていたんだ。

「ジャック!踏み込みが甘ぇぞ!そんなんで立派な橋が作れると思ってんのか!!」
「ハイ!師匠!!こうですか?」
「よっし、その調子だ!いいぞ!踏み込んで一撃、そして反撃される前に離脱。つまり、ヒット&アウェイこそ戦闘の極意だ!!」

 師匠とのマンツーマンの特訓により、オレの剣の腕はメキメキと上がっていった。今なら、リドリーにだって勝てる!そして・・・ついに師匠を超えたオレは、師匠から一子相伝の秘技を伝授された。秘剣サイクロン突き。それは、固い岩盤ですら一撃で打ち砕く、工事現場で働く男達によって編み出された、最凶の剣だった。

「剣の道とはすなわち修羅の道・・・強くなれよ・・・ジャック・・・」
「・・・師匠ぉ・・・オレ、オレ、ぜってぇ強くなるよ!!」

 一部始終を後ろから眺めていたリドリー達の視線が何故か冷たい。目的地まであと半日。そーいえば、どこに何をしに行くのか、まだ知らない。


-つづく-


※当日記は、1月27日に発売されたPS2専用ゲーム『ラジアータ†ストーリーズ』をプレイ中の管理人が、主人公のジャック=ラッセルになりきってつけた日記です。ラジアータってどんなゲーム?どんなお話?という方に、ネタバレしない程度に日記風にストーリーを綴ってみました。なお、ジャックの心情に関して、若干の脚色がなされているところもありますが、ご了承下さい。
10話くらいまでは書いてみよう。他にネタもないしネ。

※徹夜
ゲーム内では、普通に時間が経過していく。自室のベッドで寝ると強制的に朝7時になる。リアル30分がゲーム内時間1日に相当するが、いちいち寝に戻るのが面倒なので、3、4日寝ないのは当たり前。若いって素晴らしい。ちなみに、上記の「ダメ社会人」とは筆者のことではない。断じて。

※キックバトル
前述のアイテム以外で蹴れるモノ。それは「人」。名前を持ったNPCは、2度蹴られるとブチ切れて戦闘になる。この時、そのNPC自体が戦闘に登場すると、そのキャラはおそらく仲間にできるキャラである。衛兵がゾロゾロ出てくる場合は仲間にならないキャラだと思われる。ちなみに、NPCの戦闘で負けてもゲームオーバーにはならない。蹴ったら怒るが、次の日にはキレイさっぱり忘れてるっぽいので気にせず蹴りまくるべし。日頃のストレス発散にもなります(?)。仲間については後日。

※サイクロン突き
片手剣のWS。主人公が扱える武器は全4種(片手剣・両手剣・両手斧・両手槍)。戦闘を繰り返すうちにそれぞれの武器のWSを習得できる。戦闘中に使用する技を選択し、○ボタンを連打すると1人連携ができる。以上のことから鑑みるに、このゲームに登場するキャラクターのジョブは全員「侍」であることが窺える。サイクロン突きはダウン効果を持つWSであり、後日・・・目的地の街で地の雨を降らせることとなる・・・
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