あこぎ屋別館 【日々でっち上げ】
でっち上げ気味に綴る大航海時代online日記、他 (C)2004 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
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アン船長の航海記:幼き日の思い出 家出編
 クソうるさい家庭教師の兄ちゃんの魔の手から脱出した、いたいけで純情な少女は、家から出て、そのまま走ってロンドンの出航所の近くまでやって来た。あ、純情な少女ってのはウチのことな。

出航所前や

 でな、外で遊びたいから逃げ出したんはええんやけど、ロンドンの街中に居る限り、絶対おとーちゃんの手下に見つかって連れ戻されるに決まってるねん。前も一回逃げたことあんねんけど、すぐ見つかって連れ戻されてな。その後、1週間も部屋から1歩も出してもらえんかった…


 ウチもバカやない。同じ失敗は繰り返さへん。


 ってわけで


決めた!

「あれに決めた!」

 何を決めたって?決まってるやん。ちょっとちっこい船やけど、まぁ、文句は言われへんな。

…狭いなぁ

「潜入成功♪」

 積荷に紛れて潜入するくらい朝飯前や。いや、朝飯はさっき食ったから昼飯前やな。この船、商船っぽいから、こーやって潜入したらどっか別の街に連れてってもらえるっちゅう寸法や!ウチってめっちゃ賢いな!あ、別に密航とかとちゃうから!ちょこっとの間、船倉の片隅をお借りするだけや。減るモンとちゃうしな。黙ってたらバレへん。

 しかも、積荷にチーズとか牛乳とかハムとかあったから、食うもんも困らへんしな。運がええわ。さすがのおとーちゃんもウチが船乗って他所の街まで行くとは思わへんやろな。

「ć®č² č¨·ć‚’ē™ŗē”Ÿć•ć›ć‚‹ć‚¹ćƒˆćƒ¬ć‚¹ćƒ„ćƒ¼ćƒ«ćØę§˜ć€…」
「繧ケ繧ソ繝ウ繝?繝シ繝・縺ッ縲√え繧ァ繝悶し繝シ繝舌・縺ョ繝代ヵ繧ゥ」

 船員が何か喋ってんのがボソボソと聞こえてくるけど、船倉の端っこに居とったらよぉ聞き取れん。何言うてんのやろ?めっちゃ文字化けしとる。

 ロンドン出港した商船は、順調に航海を続けとるみたい。一回、積荷が減ってんの見つかってビビったけど、ネズミや言うことで済んだみたいや。どこ向かってんやろ。ウチ、フランス行ってみたいねん。パリとかマルセイユとか行ってみたいわー。

…しかも寒いなぁ

 しっかし、なんか寒いな!めっちゃ冷えてきた。もうじき夏やのに、雨でも降ってんかな?寒さでガタガタ震えとったら、港に着いたみたいや。どこやろな。フランスかな?めっちゃ楽しみや!!


 バレへんように、積荷に紛れて下船に成功!船員さんたちおおきにな!


 ・・・って


…どこや?!

「ここ・・・どこや?」
※リガです。

 かくして、まんまと家出に成功したアンお嬢様。見知らぬ異郷の地で、独り・・・どうするつもりなのだろうか?

 2話完結のつもりが・・・

-まだ続く-
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※何故か書き込みが出来ない時に入力してみると吉
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