あこぎ屋別館 【日々でっち上げ】
でっち上げ気味に綴る大航海時代online日記、他 (C)2004 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
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10年目の決着
 それは、新年を祝う人々で賑わうセビリアの街中を、ぶら~っとあてもなく歩いていた時のことだった。※注:実際には去年の11月以前の出来事?です。

 人ごみの中から貴族みたいな格好をした2人組みの男女が現れ、アタシの方にテクテクと向かってきたのだ。貴族にしちゃ目つきが凶悪なのが気になったけど、あいにくと貴族様に知り合いなんざ居ない。このアタシにガン垂れて来やがったんで、ちっくらムカついたけど、狂犬みたいな人間とは関わり合いにならない方がいいに決まってる。何食わぬ顔して素通りしようと思った、その時のことさ・・・

 その吊り上った目付きにピンときたのさ。世界広しと言えども、ここまで目付きの悪い女はそうそう居やしない。浅黒い肌と顔の傷。これ見よがしにイケメンを付き従えた頭の悪そうなその容貌は・・・そう、それは間違いなく腐れ縁の性悪女、華子とその下僕君だった。似合いもしない上等な服を着てたんで、一瞬気付かなかったけど間違いない。下僕君は一歩後ろに下がって華子に傅いている。

「なに2人して貴族みたいな格好してんだい?身分不相応な服着てるもんで、一瞬誰だか分かんなかったよ。七五三かい?」
「・・・最初っから気付いてたくせにわざとらしいですわ。久々に出会って開口一番憎まれ口とは貴女らしいですけど、こと服装に関して言わせてもらえれば、ワタクシ・・・」

・・・相変わらず目付き悪い女だね

「誰かさんと違って気品がありますから^^」
「アンタに言われたかないね」
「舌先三寸で男から奪い取った服を恥ずかしげもなく着ている貴女に、気品なんて縁のないものでしょう?」
「新年早々、相変わらず嫌味ったらしい女だねぇ・・・」
「それこそ貴女に言われたくないですわ」

 ふぅ・・・。溜息も出ないとはこのことだ。新年早々見たくもない顔を見て、胸がムカついてくる。ムカムカだ。カレーライスのカレーがカレーじゃなくて実は白玉入りのぜんざいだった。くらいに胸がムカつく。クソったれだ。連れの下僕君も一日中こんなのの相手をしなきゃなんないだなんて心底同情するね。そう思ったアタシは・・・

「こんな女の従者も大変だね。同情するよ・・・」

 と、声を掛けてみることにしたのだが・・・

戌年だもんね

「ワン!」

「・・・調教済みなんだね」
「えぇ、戌年ですもの^^」
「そっか、戌年だもんね・・・」
「ワンワン!バウゥゥ!!」

 こうなるといっそ哀れだ。

今日は3人で・・・

 と、この日、華子と出会ったのは実は偶然などではなかったりするのだ。

「去年は、果たし状を出しておきながら、よくもまぁ決闘をすっぽかしてくれましたわね!」
「あっらぁ、ごめんなさぁ~い。その日はちょっと野暮用ができちゃって・・・ホントにゴメンね^^」
「キイィィ!わざとらしい!!ワタクシがどんな思いをしながら、あの危険海域で辺りの海賊に怯えながら待ち続けたと思ってらっしゃるの!!!」
「アハハw待ってたんだww」

「許しません!許しませんわ!!絶対に!今日こそ決着を付けて差し上げます!泣いたって許してあげませんことよ!!!!」
「まぁまぁ、そんなに吠えんじゃないよ・・・相手してやっからさ(ニコリ」

 そう、つまりそんなわけで・・・下僕君を審判としてついに雌雄を決する瞬間が訪れたわけだ。パブリックスクールの寄宿舎で同室となったその日から、かれこれ10年以上続く因縁に決着を付けようじゃぁないか。



 そうして、チュニス沖で行われた、その歴史的大勝負は・・・



楽勝だね

 一瞬で片がついた。

「ククク」

 勢い余って審判まで沈めてしまったがソレはソレ。10年来の宿敵であったが、蓋を開けてみれば何のことはない。楽勝も楽勝である。いや、アイツが弱いのではない。アタシが強すぎたのだ。情け無用の勝負事とはいえ、かつては同じ学び舎で共に勉学に励んだ仲。少しぐらい手加減してやるんだったかなぁ・・・と思いはしたが、逆に手加減などしたら相手に失礼と言うものか?どっちにしても、完膚無きまでに叩き潰してしまったけど・・・ちょっとやり過ぎちゃったかもしんない。

撃墜!

「うはあ」
「コレに懲りたら二度と生意気な口をきかないことだね!」

 最初こそいきがっていた華子だが、実力の差をまざまざと見せ付けられて一気に萎縮してしまったようだ。

「ごめんなさいごめんなさい・・・ワタクシが身の程知らずでした;;」
「アハハ、分かりゃいいんだよ。分かりゃね^^」
「昔、色々と意地悪い事してゴメンナサイ!許して貰えるとは思ってないけれど、ワタクシ、貴女が、貴女が羨ましかったの・・・勉強もスポーツも学園トップで男の子にもモテて、いつもクラスメートの羨望の的だった貴女が、いつも、いつも羨ましかった;;」
「ふふふ・・・ま、昔のことだから気にしちゃいないけどさ。許して欲しいってんならさ・・・」

泣いて媚びな!

「物乞いらしく泣いて土下座してお願いしなさい(゚Д゚)y-~~」
「うぅ、うううぅ・・・許して下さいお願いしますぅぅぅぅ;;」
「アハハ!アハハハハ!!ヤだね!」
「そんな・・・そんな、後生ですから!!;;;」

「じゃぁ、3回回ってワンって吠えな。そしたら許したげる^^」
「・・・・・・・・・ワンッ!!」
「アハハ!アハハハ!ホントにやってら!!!」
「・・・ワン!ワンッワンッ!!」
「ほ~ら、骨取ってきな!(ぽ~い)」
「ワンワン!ワンワンワン!!(ダダダダ)」


「アハハハ!!あははははははははh・・・」


初夢かよ!!

「ってな初夢を見たよ」
初夢かよ!!!って、またコレかよ!!

 正夢になる日は・・・近い。かもしれない。
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聖なる夜に心躍らせ
ジングルベル

作詞:アン・コギー
作曲:ジェームズ・ピアポント


走れそりよ~ 族のように~


道を走り~ 突ぅぅっ走り~


ナナハン乗ぉって~ 道を走りゃ~


にひゃくごじゅうっキロ 出して死んだ!


ヘイ!


ジングルベ~ル ジングルベ~ル じんぐるお~るざうぇい♪(ウェイ!)


今日は~たのっしぃ♪ お、葬式ぃ~ ヘイ!


ジングルベール ジングルベール ジングルオ~ルザウェイ♪(うぇい!)


そおし~きまんじゅぅ うまか~ぁたっ♪


もいっちょ!

「HEY!」










・・・うるさいよ君

「教会ではお静かに願います」










・・・

「・・・・・・」
「・・・・・・」





(・・・あれ?聞こえなかったかな??)





キレた?!

「教会ではおしずk・・・」
「うっさい!ボケ!」


(うっさ?!ボケ!!!??!!?ひ、非行少女ッッ?!)


「死んでまえクソ神父!!」
「おぉぉまいがーーッ!!何とバチ当たりな言葉を!!ここをどこだと思っているのですか!教会ですよ、教会!神聖なる神の御前で、事もあろうか神の代弁者たるこの私にッ」
「うっさいうっさいうっさい!!!文句があるならクリスマスツリーぐらい置いてから言えや!!なんやねん!せっかくクリスマスイベント楽しみにしてたのに、何でツリーないのん!!このアホ神父っ!!」

「何を訳の分からないことを言ってるのですか!英国淑女たる者がそのような言葉遣い・・・と言いますか、私は神父じゃなくて牧師です!て言うか司教!プロテスタント!あーゆーOK?」
「そんなんどっちでもええわ!ぐちゃぐちゃ言うとらんと、ツリー飾らせろ!」
「ツリーなんかどこにもありませんよ!黙ってお祈りでもしてなさいこのビチ糞ガキ!!」
「う、うえぇぇぇぇん!!司教さんが汚い言葉でウチのこと罵った・・・うぇぇぇん!!ひっく・・・えっぐ;;」
「な、泣くのーーっ?!(ガビーン)」

 家庭教師の兄ちゃんに薬を盛ることで、まんまと脱出には成功したアンお嬢様。心待ちにしていたクリスマスイベントを受けるため、意気揚揚と教会へと向かったのだが・・・しかし、目当てにしていたクリスマスツリーはどこにも見当たらず、イベントも発生しなかったのである。

 ロンドンにもう1つ教会があることにアンが気づくのは・・・既にクリスマスイベントが終わった頃だったとかそうでないとか。

-おわり-
[聖なる夜に心躍らせ]の続きを読む
昼下がりの情事-後編-
「お、奥様?!な、何をなさるつもりで?!」
「んふふ・・・分かってるクセに^^」

天ぷらにすると美味いッス

☆#○▽◇%◎&׶♀♂$*|¥!!!>?!

 と、衝撃的な映像で幕を開けつつも、前回までのあらすじ

 家庭教師のペレは、授業のために朝から勉強部屋でアンお嬢様を待っていた。しかし、待てども待てども姿を現さないアンに業を煮やしたペレは、煙草を吸いながらアンを待つことにした。しかし、現れたのはお屋敷の旦那様の妻、つまりアンの母親であったのだ。密かに思いを寄せていた彼女の登場に、ペレは緊張を隠し切れない。若いペレの緊張する様を読み取ってか、彼女は大胆にもペレに迫るのであった。

映倫

「いいのよ・・・貴方の好きにして・・・」
「い、いけません!いけません奥様・・・だ、旦那さまが・・・」
「ウフフ、何がいけないのかしら?そんなこと言って、ほら?もうこんなに・・・」
「あ、あぁっ・・・奥様っ・・・」


「・・・せんせぇ~?」



「こ、こんなところをお嬢様に見られたら・・・あぁ、でも・・・」



「もしも~しにーちゃん、聞こえとる~?」



「あぁぁっす、凄い・・・奥様・・・僕ぁもう・・・僕ぁ・・・」



・・・

「・・・・・・」
「お、奥様・・・うへへ」

 年末くらい勉強なんかしやんと外で遊びたいやん?せやから、おとーちゃんの商売道具から、吸うと気分良ぉなるらしい煙草を失敬したんや!コレを家庭教師の兄ちゃんに吸わせて、気分良ぉなったとこを見計らってな、そこでウチが天使のよーな愛らしいスマイルでお願いしたら、たいがいの男はメロメロになるっちゅう寸法や!ウチってばめっちゃ賢いな!まぁ、この兄ちゃんは年増趣味やから効果なさそーやけど。

 試みは大成功!ええ感じでハイテンションになってきたんはええんやけど・・・ちょっと、なんかな、これ、効きすぎとちゃうんかな?さっきからおかーちゃんの写真見たまんま、ブツブツ言い出したし・・・。この煙草ってなんなん?なんかおかしいで!部屋ん中めちゃ甘いっちゅうか臭いし。鼻曲がってまうわ・・・。ホンマなんなんやろ・・・



たいま 【大麻】
アサの葉や花穂を乾燥したもの。また、その樹脂。この植物にはTHCという成分が含まれており、喫煙すると酩酊感、陶酔感、幻覚などの精神作用を生ずる。日本では大麻取締法により栽培や所持・譲渡が規制されている。マリファナ。ハッシッシ。ハシッシュ。



「ノウマクサンマンダバサラダンセンダンマカロシャダソワタヤウンタラカンタラ・・・ブツブツブツ・・・」
「に、にーちゃん?や、やばい・・・なんかブツブツ言い出した!!」

壊れた?!

「ウヘヘ、グヒヒヒヒキヒッヒヒ・・・」
「ヤバ・・・ガンギマリや!」

ハッ!!!???!?!忘れてた!!
「・・・にーちゃん?!正気に戻ったんか??!」

「リバプールに行かなきゃーーッ」
「・・・な、何しに?てかどこやそれ・・・」
「ジミ・ヘンドリックスが俺を呼んでるッ!」
「えっと、、誰??」

「クリンゴン星人を倒してくれと!!待ってろすぐ行くぜ!」
「こ、壊れた!!にーちゃんが壊れたーーーっ?!」
「ぴッ、ピカードかんちょおォオオォォうッ」
「ちゅーか、そんなマニアックなネタは誰も分からんと思う・・・」

 完璧に家庭教師のに~ちゃんが壊れてもぉた・・・。や、やばい・・・なんかめっちゃヤバイ気がしてきた!う、ウチのせいとちゃうで!た、煙草は確かに渡したけど、吸えとは言うてへんし!!うわ!口から泡吹き出した!!!うわぁぁぁぁ!!!!1!!!

逃げッ!

「ウチ、知~らん!!!」

 と、怖くなって逃げ出したアンお嬢様。この後、屋敷の使用人によって、大麻でラリった状態のペレが発見され、直後クビになったというが・・・それはまた別の話。
[昼下がりの情事-後編-]の続きを読む
リアルクリスマスな日記
 2005年もあと残りわずか。思えばいろんなことがありました・・・(中略)・・・。と言うわけで、たまには航海日誌ではなく、リアル日記でも書いてみようかと思った次第なのです。え?早く後編書けって?ハハハ・・・知らねーよ!てめぇで書けよ!てーか、前編だからって後編に続けなきゃいけないなんて、いったい誰が決めんだよ!あぁん?決めたってんなら、どこのどちら様が何時何分何秒地球が何回回った時にお決めになられたのか言ってみろよ!!バーカバーカ!!

 と、華麗に逆ギレしつつコンニチハあこぎ屋です。ゲームしてないのに更新のモチベーションを保つのは実に大変。さぁ大変。それはそうと3連休終わってしまいました。私もお出かけしてましたが、どこもかしこも街中が煌びやかな電飾に包まれ、恋人たちはロマンチックな雰囲気に酔いしれつつも天皇誕生日を満喫していたようです。だって、今年サンタ来ないからクリスマス中止だし。まぁ何と言いますか、クリスマスは恋人同士で過ごすものだと思っていた時期が、私にもありました。ですが、最近のトレンドは、『出張で出てきたおのぼりさんに無償で宿を提供した上、観光に付き合わされてあちこち連れまわされて何だか次の日筋肉痛気味?』です。ワタクシ、涙で霞んでディスプレイが見えません。ブラインドタッチできて良かった・・・。


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スマート モテリーマン講座
 前々から探してた本がようやっと見つかったので、なんの脈絡もなく紹介しておきます。R25読んでる人は知ってるかもしんないコラムの書籍化です。私の座右の書です。というか、もう人生のバイブルとも言えるかもしれません。赤線なんか引いちゃったりして、毎朝通勤電車では<パンデイロスタイル>で吊り革を持ちつつ知的に読んでます。すべての日常行為にはモテが潜んでいる!この本に出会ってから、私の人生は180度変わりました。コンビニの店員さんや銀行の窓口、はたまた取引先企業の案内嬢に、すれ違ったミスラに!モテまくりです。なんということでしょう!まさに劇的びふぉーあふたー。

 ま、詳しい紹介はアマゾンさんでも読んで下さいな。オススメですヨ!オススメついでに、お気に入りの映画も紹介しておきましょう。正月帰省して暇だなぁ・・・紅白とかつまんねーし映画でも見るか!って人は是非この機会に!私は『ロングエンゲージメント』と『ナショナル・トレジャー』と『砂と霧の家』を買っときました。だって暇だし。

■座右の映画 バタフライ・エフェクト(Amazon.co.jp)
バタフライ・エフェクト
 あの映画批評でも大絶賛!つーか、紹介文はそっち見て下さいネ。だって考えるの面倒だし。プロだし。私としては、ココらへんで紹介してくれるかと心待ちにしてたけどしてくんないしゴメンナサイ、フォーガットンはまだ観てません・・・。

 でもって、続きはどーでもいい3連休の記録。
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